代表者挨拶
プロフィール
東洋大学 文学部 インド哲学科卒業
卒業後、株式会社大黒屋入社。時計・宝飾品の査定・買取、ECサイトなどの立ち上げを担当。その後、株式会社プラン・ドゥ・シーの経営するデザイナーズホテル「ウィズザスタイル福岡」にて半年間働いた後、宇宙旅行ビジネスなどを経て、インターネット×リユースビジネスを展開するために、株式会社誠を設立。
南仏レスカ邸にて レスカご夫妻と共に
趣味
読書、旅行、 ホテル、美術館、メガネ屋めぐり座右の銘
誠実に、真剣に、楽しく。メッセージ
今も覚えています。学生時代、なけなしのお金をはたいて買った本当にきれいな緑チェックのアランミクリ。何分見ていても飽きない、ほんとに惚れ惚れするようなメガネ。
ただ見ている分には本当に素敵なメガネなのだけど、どうしてもその眼鏡をかけこなせない。結局こんなに素敵な眼鏡も何年も使用する機会もなく家で眠っておりました。
勿論、誰かに使ってもらえればと、何度か雑誌やインターネットで探したブランド品の買取をするお店、下北沢のおしゃれな古着屋さんなどへ買取してもらおうとメガネを持ち込んだこともあったけれど、査定価格はひどいもの。いや、値段よりもなによりも、メガネに対する愛も思いも何もないスタッフの方に一律査定されたことのほうが、たまらなく悔しかった。
これまでなぜか、バック、宝石、時計などのリユース市場があるのにもかかわらず、メガネの中古市場というものはまったくありませんでした。
結果、一本数万もするメガネになると、結局購入するのは、いつも同じようなデザイン。仮に悩みながら、冒険したデザインのメガネを買ったとしてもそのときの本人を取り巻く環境、状況、もしくは自分の気分に合わないときは、どんなに素敵なメガネでも残念ながら完全にお蔵入りになるわけです。
ある人での下ではお蔵入りになったメガネも、ある人の下では有効活用される。絶対にメガネに正式なリユース市場があってもいいはずだ。もしメガネにもリユース市場があれば10万以上する竹のメガネも、1本10万近くするアランミクリのメガネだって今より楽しめるじゃないか。
「もっと多くの方に好きなメガネをかけてもらいたい。」
「値段を気にせず、素敵なブランドを片っ端から楽しんでもらいたい。」
「今とは違うメガネでもっと冒険できるようにしたい。」
「もっともっと気軽にメガネを楽しめるようにしたい。」
誠眼鏡店は、
メガネをもっともっと楽しんでいただけるように、
メガネのリユース市場の確立を目指しています。
誠眼鏡店は、
質の良いメガネを皆様にまさにお値打ち価格でご提供し、
逆に皆様のお持ちの素敵なメガネを精一杯買取いたします。
誠眼鏡店は、
新品、USED関係なく、世界中にある質のよい素晴らしい眼鏡を収集し、
メガネを通して、少しでも皆様の生活を豊かにできるように尽力いたします。
もっともっと世の中にある素敵なメガネを楽しめるように、
メガネ好きの輪が広がりメガネを今より、もっともっと楽しめるように!
誠眼鏡店が、そういった輪を作れるきっかけになれるのならば
この上ない喜びです。
メガネを心から愛する方との素敵なご縁を心よりお待ちしております。