◆シュウ・クメダ SHU·KUMEDA - SK-051P
◆フォーナインズ Four Nines 999.9 - S-815T 12 ガンメタリック TITANIUM
を新宿店にてご購入いただきましたW様です。
静岡から月に一度ほど東京へいらっしゃるというW様。もともと以前お使いだったスタルクのブローが気になってのご来店でしたが、あいにく当店では完売してしまっていたため、新宿店のフレームをじっくりとごらんいただくことになりました。度数が強度ということもあり、天地にゆとりのあるタイプも一度お試しいただいたのですが、やはり天地が浅めのほうがしっくりくるとのことで、今回はこちらの2本をお選びいただきました。
まず1本目は、【シュウ・クメダ SK-051P】です。デザイナーの久米田秀逸氏が手がけるSHU·KUMEDAは、「日本人による、日本人のための眼鏡」をコンセプトに掲げる国産ブランド。日本人特有の頭の形に着目した独自のフィッティングを追求し、40代の感度の高い男性をターゲットに、デザインと機能を両立させたメガネ作りを続けています。
このSK-051Pは、ワイドでやや大ぶりなスクエア型のセルフレーム。ブランド独自のクリングスアームやヒンジパーツにより、掛け心地のよさにもしっかりとこだわった一本です。天地の浅いフォルムは、強度数のW様にとってレンズの厚みが気になりにくいという実用的な利点もあり、その点でも理にかなった選択でした。
2本目は、【フォーナインズ S-815T 12 ガンメタリック TITANIUM】です。1995年に東京で生まれた999.9(フォーナインズ)は、純金の最高純度「999.9」をブランド名に冠し、限りなく完璧に近い品質を追求することを自らに課してきたブランドです。象徴的な「逆Rヒンジ」はフレームの歪みを軽減し、ストレートテンプルや日本人の顔立ちに合わせた鼻パッドなど、長く使うほどにその設計の丁寧さが伝わってきます。
このS-815Tは、定番人気のメタルブローS-805Tシリーズの原点となるデザインと、S-150Tシリーズが示した新たな方向性を組み合わせたモデル。ベーシックでありながら高機能という、フォーナインズらしいバランスが凝縮された一本です。ガンメタリックのチタン素材が落ち着いた存在感を持ちながらも、天地の浅いブロー型というシルエットがすっきりと顔馴染みよく仕上がっています。
改めましてW様、静岡からわざわざお越しいただき、また時間をかけてフレームを選んでいただき、本当にありがとうございました。次回東京にいらっしゃる際も、ぜひお気軽にお立ち寄りください。またお会いできる日を楽しみにしております。
makoto
2026/05/03