みなさまこんにちは、社長のブログに先を越されましたが!
本年も誠眼鏡店新宿店、銀座店、BLOG共にどうぞ宜しくお願いします。
年末年始はみなさまいかがお過ごしされましたでしょうか?
私は、母方の実家があるT県N市Oに3泊4日の帰省しておりました。
そこで何をしていたか?
そう、去年からハマっていた「グーグルローカルガイド」をしていました(笑)
「google local guide」とは・・・・グーグルのHPから引用しますと
「周辺地域の情報をGoogleマップに投稿して他のユーザーにおすすめスポットを紹介することで、
ローカルガイド限定の特典を獲得しましょう。」
とあります。
簡単に言いますと、グーグルマップの横にある評価★にコメントが有るやつです!
そう、当店もグーグルで検索して頂くと「Googleのクチコミ」があります。
あんな感じに訪れて利用したお店や、素敵な場所に口コミと写真を添付し
地図情報と連動させるプログラムなのです!
ほんとに田舎なので、ローカルガイドやったぞ!って感じで楽しいものです。
本日ご紹介します眼鏡がこちら
「丹羽雅彦 NM-109 C-1」
福井県鯖江市が誇ります「「メタル枠加工職人:丹羽雅彦」
日本人の骨格を意識して作られた職人技のフレーム、
圧倒的な掛け心地と高い質感、
フレームへのアンティーク加工がとても良い雰囲気をさせます。
フロントのリム周りに転写されたべっ甲柄もクラシック、
セル巻きではないので、アセテートが縮んで隙間が出来る恐れがありません!
やはり、立体的なノーズパットは日本人が装用する上で欠かせませんね、
丹羽雅彦のメタル枠は日本製眼鏡の中でも、特に鼻への掛り、鼻幅が優秀で
角膜頂点間距離の調整が効きやすい作りになっています。
ロー付けもしっかりしているので、折れる心配も少ないのです!
あと、丹羽雅彦シリーズの見どころは「逆アール蝶番」
智のパーツとテンプルを繋ぐ、このRが掛け心地を柔らかく
お顔へとフィットさせます。
テンプルの厚みの強弱も見逃せないポイントですね!!!
チタニウムはとても硬く加工しづらい特性が有る中で
よく、こんな細く太く、しなやかに曲げられている!まさに、職人技ですね!
そして、モダンは「セルロイド製」硬く質感も良い、
使えば使うほど馴染んでいく素材です。
ななめ上から眺めた写真が結構好きだったりします、
正面は真面目な日本製丸眼鏡といった趣ですが、
上からの眺めは結構メカメカしい機能性を感じさせます。
見た目はレトロで、作りは職人技による最高の掛け心地フレーム。
銀座店でも大変人気の型番になっておりまして、
昨日、ようやくリピートオーダー品が到着しました。
他に二色、全三色が入荷致しました!
日本製の最高の丸眼鏡が欲しい!という方には是非おススメしたいですね♪
銀座店へのご来店お待ちしております。
Tama
2019/01/09