みなさまこんにちは、銀座店担当のTamaです。
気がつけば独り暮らしを始めてから、もう4カ月を過ぎてしまいました。
年齢を取るにつれて月日の流れがほんと、あっという間に過ぎていくものですね。
そして気がついたことが一つ!貯金が全く出来ていない!
右から左へお金が流れていき、ほぼ食費と飲み会代に消えていく!
そろそろ、家財道具が揃ってきたので余計な出費も減って
お引っ越し記念の飲み会も無くなってきたので、
独りで慎ましく暮らすのが普通な毎日になってきそうです。
なんか、普通なテンションになってしまいましたが
マイペースにメガネを紹介してまいりますね。
最近、たまにお客様から「アンダーリムのメガネはありませんか?」
と在庫確認を頂く機会が多くなっておりました。
そう、リム(正面のメタルパーツ)が下だけのフレームです!
「アンダーリム」!!!
元々アンダーリムの起源は、老眼鏡として鼻に掛けて
目線が上のフレームに被らない様に
上リムをナイロールで張って下リムでレンズを留めていた物でした。
いま思い返しますと、アンダーリムメガネブームが起きていたのは12~13年前でしたね、懐かしい!
Tamaが20歳ころの時、タカノリユゲのアンダーリムを掛けて、メッチャテンションが高い
オタクとサブカル男子の間を行き来していた時代を思い出しました笑
アンダーリムが流行っていたころは、赤い眼鏡も流行っていましたね!
僕もアランミクリの赤い眼鏡を掛けて仕事をしていました、ナツイ!
なんかこう、オタク的にこのギミックに惹かれるのですよね!
特に、マンガやアニメキャラがアンダーリムを装用しているパターンを多く見受けられます。
日本のマンガキャラクターに多く見受けられるデザインとして
「目」がとても大きい、そして日本人キャラは「メガネ」を掛ける確率が高い、、、
キャラクターの目が、眼鏡フレームに被ってしまうとキャラの魅力である「目」が
見れなくなってしまうので、アンダーリムにして上瞼を見えるようにした!
そんな裏話があるやな、無いやら、、、
あと、アニメキャラで多いのはリムレスフレームが多いですよね!
リムレス「枠無し」になると、キャラの顔全体がメガネフレームに被らなくて済みますし
作画班の手間が省けますwww
目の周りにエフェクトを掛けて、レンズに光が当たった時に
「キラっ!!!」みたいな演出で、キザで如何にもなメガネキャラを演出したります。
おっと、このメガネの特徴を語らなければ、、、!
NOVA H-432 C-1の特徴として、アンダーリムに珍しく
「一山式」デザインを取り入れています。さらに、一山部には
鼻に掛けるリーチを延長できるノーズパットを装着可能となっており
ずれやすさやの改善、目とレンズが近くなって睫毛がレンズに当たらないように工夫がされています。
さらにテンプルは金手式!モダンまでチタンで作られているので
モダンをアセテートで覆うことなくスッキリと、耳に掛ける先まで金具が出ております。
正しく一体感!!!
こんなに、こだわりのある日本製メガネがこの価格で販売出来ている事に驚きを隠せません、、、
消費税が10%になってしまいましたが、まだまだNOVAは良い価格を維持しております。
Tamaが大好きなナチュラル系薄化粧な美人、そんな印象を
五年以上販売している人気モデル「NOVA H-432 C-1」から受けております!
それでは!
2019/10/04