はい!!!
REAL 温故知新 八 02
Tamaです、こんにちは。
REAL 温故知新 八 02
「REAL」それは魂の籠ったメガネ、、、福井県鯖江市の眼鏡製作技術の粋を集めて作られた眼鏡たち。
例えるなら999,9の掛け心地と、アランミクリの様な独創的な色使い、、、
それを両立しつつ、他にない物を生みだしたい。
クリティのためならあらゆることを、おしみなく注ぎ込む「REAL」
そんな熱い井上社長の思いの「カタマリ」
ちなみに「リアルメガネ」は
私が生まれた場所から徒歩10分位にある眼鏡屋です、ほんと縁が深い。
ちなみに、この「 温故知新 八 02」の特徴としては
「チタンブロウ」
そう、通常のブロー型メガネは「アセテート」の生地を加工して作られていますので
加工しやすくかつ多種多様な色合いで製作されてきました。
が、しかしチタンは非常に硬い素材で加工が非常に困難な素材です。
また、加工するためにも専用の工具が必要になるとのことで
製造工程も複雑かつ工程数も多くなり、ほぼ日本でしか作れない
「日本のモノづくりの英知の結晶」といえます。
また、チタンブローへのメッキも驚愕です!!!
チタンにメッキをしたかに見えないほどの、表面から色が出るのではなく、
一体感があり、チタン材の奥から力強く出るホワイトグレー!
はい、テンプルも見ごたえがありますね!
三工光学さんのもう一つの技術「ゴムメタル」
その素材を使い、手曲げ!によって製作されたシンメトリカルな
波を持つテンプルは、掛け心地と剛性、芸術性のバランスが保たれています。
どれか一つが欠けると、自己満足、普遍過ぎる、硬すぎる、、、
そうじゃないんだ!このテンプルは!
モダンも良いですよね、このモデルのために削り出されたマツケリの生地は特別。
モダンを眺めるだけでもお酒が進みます。
このヨロイもいいですよね、きっと工場のマシンニングの精度が非常に高いんだろうな!
いくらでも語れる、「REAL 温故知新 八 02」ですが、リアルの眼鏡には全て
「シリアルナンバー」が刻まれています。「0096」
そう、この世には「0096」は一本しかありません、
そう、これはあなただけの一本となります。
Tama
2019/08/19