やあやあ。どもども。
ゆうです。
ゆうブログへようこそ。
m(_ _)m 夜露死苦♥。
パリ旅行記最終回、
六~七日目です。
朝食は『PAUL』のクロワッサンなど。。。
左岸『Canal Académie』前と
右岸『Louvre』前に架かる、
『ポンテザール』
前回少し触れた”愛の南京錠”で有名な橋です。
ナポレオンの命令によって架けられた、
パリ最初の金属製の橋だそうです。
歩行者のみ通行できる美しい橋です。
この日朝イチで向かいましたのは、、、
『ルーヴル美術館』です。
ルーヴル城(ルーヴル宮殿)全てが、
美術館であり規模も展示数、認知度、
それに来場者数も間違いなく、
世界最高級の美術館であり、
それ自体が最大級の史跡でもあります。
入り口がこのガラス張りの『ピラミッド』、
周囲とはあえて異質であり、、、
モダンなピラミッドが衝撃的!
ここから入場し地下からルーヴル美術館
の中へと進みます。。。
まずは『リシュリュー翼』から、、、
ルートや見どころ順路など、
映像や音声で解説してくれる
iPhoneのアプリがかなり使えます。
ルーブルに行かれる方、、、
絶対にオススメです!
容量デカイですがね。
ルーブル城(宮殿)自体が素晴らしいですし、
様々な時代や地域の美術品に圧倒されます。
トップ画像は『ミロのヴィーナス』、
200年ほど前からルーヴルにあるようです。
『サモトラケのニケ』(紀元前190年頃)↓(上段中央)
このブログのフランス旅4、
ヴェルサイユ宮殿の回でもご紹介した、
ナポレオンの『戴冠式』も。。。
ご存知、レオナルド・ダ・ヴィンチの、
『モナ・リザ』もあります。
修復工事の現場↓
メソポタミア文明の象徴、
『ハンムラビ法典』↓
紀元前18世紀!
ハビロン王による世界最古の法令集、、、
「目には目を、歯には歯を」ってやつですね。
古代エジプトや、
古代オリエントなど、
本当に貴重な展示です。
ぐるーっと一周、
お腹いっぱいです。。。
お楽しみのランチは、、、
ルーヴルピラミッド脇の、
『Le Cafe Marrly(カフェマルリー)』で、、、
クラブハウスサンドウィッチ
カフェヴィエノワ
オレンジジュース
サンドウィッチは無茶苦茶うまかった。
パンの種類も、厚みも、焼きも、
具とのバランス、ボリューム、
その美しさも絶妙や~。
そしてパンについてくる、
『ECHIRE(エシレ)』の発酵バター、
これが美味い!
100年以上の伝統を持つ、
最高品質のバター、、、
世界中の上流階級、
三ツ星レストラン、
一流パティシエに愛される一級品。
日本で買うと高いですよ~。
そのあとはパリのファッションの
中心となるエリアを散策。。。
『パレ・ロワイヤル』↓
元々は王宮ですが、
現在はお洒落なお店が多く入る、
パリでも注目の場所です。
『Cafe Kitsune』もありますね。
↑下段からはパリファッションの中心、
『サントノーレ通り』です。
お気に入りや憧れのブランドがたくさん。。
『colette』はパリ随一のセレクトショップです。
他にもフランスのブランドを中心に、、、
イタリア、イギリス、スウェーデン、
最後のAesopはオーストラリアですが、
注目のショップが立ち並んでいます。
パリの『オペラ座』↓
ここでいつか本場のオペラやバレエを
見てみたいものです。
下から見た『ポン・デザール』↓
最後にセーヌ川ほとりを歩いて、、、
パリともお別れです。
ホテルからタクシーを呼び、
『CDG』へ。。。
1時間遅れで出発し、
ビューンと再び12時間。
帰って参りました、羽田空港。
空港内の『せたが屋』でラーメン。。。
やっぱり美味い、、、
ジャパニーズソウルフード!
出汁だな。。。
ビールも格別。
と言うわけで、、、
フランス旅行記全6話、
完結でございます。
ほんと良かった素晴らしかった。
初めてのフランスでしたので、
かなり密度濃く周りましたが、、、
今度はもう少しゆったり、
パリでの生活を楽しみたいな。
絶対また訪れたい、帰りたい場所、
そんな場所が増えて困りますが。。。
長らくお付き合いいただき、
ありがとうございました~。
ではでは。
またね~。
2014/12/31